2008年02月11日
起業家だけが知る恐怖
先日から「起業家の本質」という本を読み始めました。
勧められ、気になるタイトルだったので。
まだ数十ページといったところなのですが、その本にこんなことが書いてありました。
『会社を設立すると、あなたは極めて特殊なクラブに所属することになります。自動的に加入が決まり、入会を申し込む必要もありません。会員資格は無期限に有効です。みなさん、恐怖のクラブへようこそ。私自身ずっとこのクラブのメンバーであり、その恐怖を知ってからおよそ35年にもなろうとしています。ここで味わう恐怖は、これまでにあなたが経験したことのない恐怖であると明言できます。
たとえば、心配、イライラ、不安といったありきたりの感情に煩わされることは、もはやありません。そういう感情は今やあなたの心配のうちではとるに足らないものなのです。子供がおもちゃを片づけるのと同じように脇にどけておけば結構です。今日からあなたは、神が、というよりメシネスが起業家のためだけに特別に創造した感情のとりこになるのです。
ここではっきりさせておきましょう。「恐怖」とは、単純に強烈な恐れを意味しているわけではありません。この二つはまったく違います。「恐れ」は、女の子といっしょにいてその彼氏に踏み込まれたときとか、酔っぱらい運転の車にはねられそうになったとき、突然アドレナリンがどっと噴出することです。たいてい突発的で、予想外、しかし短時間で終わります。
一方、起業家につきまとう恐怖とは己に課せられるものなのです。その恐怖は、起業家でなければごく普通の人だったはずのあなたが意思決定をするときに襲ってきます。その瞬間、恐れの感覚を超えて、ところかまわず吸いつくモンスターに満ちた世界へと連れていかれるのです。この世界で安眠することは許されず、悪夢にさいなまれつづけます。この恐怖には独特の味、独特の臭い、はらわたが捻れるような独特の痛みがあります。起業家であるかぎり、その恐怖は消え去らないのです。』
っと書いてありました・・・。
え、マジ?ど、どえらいところに来ちゃってない・・・?
ウソです。
僕も創業してからずっとなんだか分からない感情に取りつかれています。
それが「恐怖」だったということにはこの本を読んで気がつきました。
会社の成長とともに意思決定の重さは増し、きっとこの恐怖は更に大きくなるんだと思います。
けど、なんだかこの世界から抜け出せそうにもなく。
恐怖が増せば増すほど、この恐怖に勝る何かが先にあるような気がして。
何があるんだろう?見ないまま死ぬなんて、生まれてきた意味がないですよね。
まさに宝探しの旅のようで楽しくてしかたがないんです。
これからも沢山の仲間と一緒に苦楽を共にして、この宝を探す旅を続けたいと思います。
<以下消去>
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ニューハウスさんから僕のユーモアにダメだしが入ったので。
あの人怖いし・・・、従うことにしました。

